技術革新が急速に進む昨今ですが、人の営みに物流は欠くことができません。
　物流業界では急速に技術革新が進み、センター業務ではＩＴ化により在庫管理、ピッキングの効率化が進み、自動倉庫が昼夜を問わず運転して流通在庫の減少と生産性の向上が急速に進んでいます。また配送業務も車両の自動運転技術の発展やドローン技術の発展等、これまでの常識が覆る技術革新の只中にあります。

　しかし、どんなに技術が進み作業が効率化されても、そこに人がいなければ達成できないサービスがあります。
　物流は来るべき明るい未来を支えるとともに、今のテクノロジーで明日の人々の生活を支える使命を帯びているのだと考えます。
　我々の仕事は決して先進のテクノロジーを駆使したものではありません。テクノロジーは道具に過ぎないのです。
　汎用性のある技術に人の工夫を加えることで最大のパフォーマンスを引き出すことが求められている。
　我々はそう考えています。

　今、人でなければ出来ない事、人であるから出来る事があります。

　人々の営みのために、共に働く仲間と共に

　地道に実直に、お客様と業務を継続し改善を進めてゆくことを、我々はお約束します。

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社長メッセージ

平成26年より当地で業務を初め、多くの皆様に支えられて、一事業部から一法人へとステップアップする事ができました。
これもひとえに、我々をお引き立て頂いている皆様のおかげと感謝申し上げます。
当社は大きな会社ではありません。
自ら倉庫に入り、自ら走る。自分でやれば発展は遅い。
でも、自分でやってみなければ問題の本質に向き合う事ができません。

机上の想定を論ずるばかりでなく、実際に仕分けて、実際に運ぶ

これが責任をもって物流と向き合いたいという、我々の覚悟です。
着実に一歩一歩、
これからも愚直に実直に、地に足の着いた業務を目指して日夜業務に励んでまいります。

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